ほとんどの方がそうだと思いますが、素材ファイルがそのまま見えてしまうのが嫌だという場合、すべてのファイルをパッケージ(1つのファイル)にまとめることができます。
この場合、 suika.exe
ではなく、 suika-pro.exe
を使います。
suika.exe
の代わりに suika-pro.exe
を開いて、
メニューの「ファイル」から「パッケージをエクスポートする」を選択します。
すると、パッケージファイル data01.arc
ができあがります。
配布ファイルには、suika.exe
と data01.arc
の2点があれば動作します。
そのほかの bg
, bgm
, cg
, ch
, conf
, cv
, font
, se
, txt
のフォルダは、配布ファイルに含める必要はありません。
なお、パッケージとふつうのファイルの両方がある場合、ふつうのファイルが優先的に利用されます。
また、 suika-pro.exe
ではパッケージ内のファイルを使うことができません。