Suika2でのフラグの管理 - Suika2 Wiki

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変数は $0 から $10999 まであります。整数を保存できます。

  • $0 から $9999 までは、セーブデータごとに保存されます(通常のフラグに使用)
  • $10000 から $10999 までは、ゲーム全体で保存されます(CG回収フラグに使用)
  • すべての変数の初期値は0で、フラグを立てるときには値1をセットします

変数1番に値1をセットする

@set $1 = 1

フラグが立っているときに分岐する

フラグが立っているときに値1を使う場合、 @if と ラベルabc を使えば次のように記述できます。

@if $1 == 1 abc
フラグが立っていない場合はここに来る
:abc
フラグが立っている場合はここに来る

また、次のようにプログラム風に記述することもできます。

<<<
if $1 == 1 {
    フラグが立っているとここに来ます。
}-
else {
    フラグが立っていないとここに来ます。
}
>>>