目パチの使用方法 のバックアップ(No.5) - Polaris Engine Wiki

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立ち絵ファイルと同じフォルダに、立ち絵ファイル名_eye.pngという目パチ画像を入れるだけで、自動的に目パチされます。

画像例

001-normal.png(立ち絵)・001-normal_eye,png(目パチアニメ、閉じ)

001-normal.png
001-normal_eye.png

コマンド例

@ch c 001-normal.png 1.0

立ち絵は目ありで、_eye画像は目の閉じる部分のみあれば大丈夫です。
立ち絵画像の上に目パチ画像が重ねて表示される仕組みです。
画像自体は立ち絵と同じサイズで出力し、複数枚にしたい場合は横に連結していきます。

目パチ画像は、閉じる目1枚だけでもいいですし、閉じていく途中の目を入れて2枚など複数でも、自動でその数だけアニメします。
ただ、あまり画像が大きくなると負荷が大きくなるので、気を付けましょう。

また、透明な部分との境界がハッキリしすぎていると、ウィンドウのリサイズ時などに黒線が発生します。周囲はぼかすようにしましょう。

画像複数枚例

001-fun.png(立ち絵)・001-fun_eye,png(目パチアニメ、閉じ)

001-fun.png
001-fun_eye.png

目パチアニメの設定

目パチアニメにかかる時間と目パチ間隔は、conf/config.txtで変更できます。

## 目パチの設定

# 目パチの時間の目安(秒)
character.eyeblink.interval=3.0

# 目パチの1コマの時間(秒)
character.eyeblink.frame=0.1