実行中に変更可能なコンフィグは、 @setconfig コマンドか、WMSから書き換えることができます。
例えばフォントの色を変更するには、次のようにします。
@setconfig font.color.r 0 @setconfig font.color.g 0 @setconfig font.color.b 0
一時的にフォントを変えるには、次のようにします。
@setconfig font.select 1
一時的に変更したフォントを元に戻すには、次のようにします。
@setconfig font.select 0
メッセージボックスと名前ボックスを変更した場合は、次の操作を行って反映(画像の再読み込み)する必要があります。
@setconfig update-msgbox-and-namebox
Suika2の独自スクリプト言語である WMS (Watermelon Script) の中からコンフィグを変更できます。
func main() { s2_set_config("font.color.r", "0"); }