Suika2でのキャラクタの表示 のバックアップ(No.2) - Polaris Engine Wiki

Wikiトップ   編集   新規作成   複製   名称変更   アップロード   添付ファイル一覧   バックアップ  

 

キャラクタを0.5秒かけて中央前面に表示する

@ch center sample.png 0.5

キャラクタファイルはフォルダ ch に格納されている必要があります。 読み込み可能な画像ファイル形式はPNGのみです。

center は c と省略できます。

中央前面のキャラクタは、左右のキャラクタよりも上位のレイヤーで表示されます。

キャラクタを0.5秒かけて右側に表示する

@ch right sample.png 0.5

キャラクタファイルはフォルダ ch に格納されている必要があります。 読み込み可能な画像ファイル形式はPNGのみです。

right は r と省略できます。

キャラクタを0.5秒かけて左側に表示する

@ch left sample.png 0.5

キャラクタファイルはフォルダ ch に格納されている必要があります。 読み込み可能な画像ファイル形式はPNGのみです。

left は l と省略できます。

キャラクタを0.5秒かけて中央背面に表示する

@ch back sample.png 0.5

キャラクタファイルはフォルダ ch に格納されている必要があります。 読み込み可能な画像ファイル形式はPNGのみです。

back は b と省略できます。

中央背面のキャラクタは、左右のキャラクタよりも下位のレイヤーで表示されます。

中央前面のキャラクタを0.5秒かけて退場させる

@ch center none 0.5

中央前面と右のキャラクタを同時に1.0秒かけて表示します

@chs center.png right.png stay stay 1.0

@chsは複数のキャラクタを同時に操作するコマンドです。 中央と右以外のキャラクタは stay と指示しているので変更されません。

中央前面のキャラクタと背景を1.0秒かけて変更し、エフェクトにカーテンを使用する

@chs center.png stay stay stay 1.0 background.png curtain

@chsコマンドには背景も指定することができ、キャラクタと背景を同時に変更可能です。

右のキャラクタをステージ外からスライドさせて入場させる

@ch right sample.png 0 n 600 0 hide
@cha right 2.0 move -600 0 show

最初の @ch で、キャラクタを右に600ピクセルずらして読み込んでいます。 続く @cha で、キャラクタを左に600ピクセル移動しながら表示しています。

右のキャラクタをステージ外へスライドさせて退場させる

@cha right 2.0 move 600 0 hide
@ch right none

最初の @cha で、キャラクタを右に600ピクセルずらして非表示(アルファ値0)にします。 続く @ch で、非表示になっているキャラクタを実際に退場させています。