共通処理の呼び出し - Polaris Engine Wiki

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共通処理はマクロとして別ファイルに切り出しておいて、呼び出すことができます。

例として、共通処理を記述するファイルを txt/macro.txt とします。 macro.txt に以下のように記述します。

:共通処理1
ここで何かする。
@return

これを呼び出すためには、まず、各シナリオテキストの最後に、

@goto MACRO_END
using macro.txt
:MACRO_END

というのを入れておきます。

その上で、シナリオの必要な箇所で、

@gosub 共通処理1

と書けば、共通処理を呼び出すことができます。