共通処理はマクロとして別ファイルに切り出しておいて、呼び出すことができます。
例として、共通処理を記述するファイルを txt/macro.txt とします。 macro.txt に以下のように記述します。
:共通処理1 ここで何かする。 @return
これを呼び出すためには、まず、各シナリオテキストの最後に、
@goto MACRO_END using macro.txt :MACRO_END
というのを入れておきます。
その上で、シナリオの必要な箇所で、
@gosub 共通処理1
と書けば、共通処理を呼び出すことができます。