Suika2でのコンフィグの書き換え - Polaris Engine Wiki

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実行中に変更可能なコンフィグは、 @setconfig コマンドか、WMSから書き換えることができます。

@setconfig コマンドでのコンフィグの書き換え

例えばフォントの色を変更するには、次のようにします。

@setconfig font.color.r 0
@setconfig font.color.g 0
@setconfig font.color.b 0

一時的にフォントを変えるには、次のようにします。

@setconfig font.select 1

一時的に変更したフォントを元に戻すには、次のようにします。

@setconfig font.select 0

メッセージボックスと名前ボックスを変更した場合は、次の操作を行って反映(画像の再読み込み)する必要があります。

@setconfig update-msgbox-and-namebox

WMSでの書き換え

Suika2の独自スクリプト言語である WMS (Watermelon Script) の中からコンフィグを変更できます。

func main() {
    s2_set_config("font.color.r", "0");
}