Suika2でのコンフィグの書き換え の変更点 - Polaris Engine Wiki

Wikiトップ   編集   新規作成   複製   名称変更   アップロード   添付ファイル一覧   バックアップ  

 

#author("2023-08-28T13:52:53+09:00","default:tabata","tabata")
#author("2023-09-25T22:05:19+09:00","default:tabata","tabata")
実行中に変更可能なコンフィグは、 @setconfig コマンドか、WMSから書き換えることができます。

* @setconfig コマンドでのコンフィグの書き換え [#z208cbba]

例えばフォントの色を変更するには、次のようにします。

 @setconfig font.color.r 0
 @setconfig font.color.g 0
 @setconfig font.color.b 0

一時的にフォントを変えるには、次のようにします。

 @setconfig font.file フォントファイル名
 @setconfig font.select 1

一時的に変更したフォントを元に戻す(コンフィグ画面の設定に戻す)には、次のようにします。
一時的に変更したフォントを元に戻すには、次のようにします。

 @setconfig font.file
 @setconfig font.select 0

メッセージボックスと名前ボックスを変更した場合は、次の操作を行って反映(画像の再読み込み)する必要があります。

 @setconfig update-msgbox-and-namebox

* WMSでの書き換え [#x591a3e0]

Suika2の独自スクリプト言語である WMS (Watermelon Script) の中からコンフィグを変更できます。

 func main() {
     s2_set_config("font.color.r", "0");
 }