#author("2021-09-11T13:35:56+09:00","default:tabata","tabata") * 3つの選択肢を表示してラベルにジャンプする [#v2737732] #author("2023-08-28T13:29:23+09:00","default:tabata","tabata") 最大で8個までの選択肢を表示できます。ラベルへジャンプする @choose コマンドのほか、プログラム風の記述もできます。 @select LABEL1 LABEL2 LABEL3 おはよう こんにちは こんばんは :LABEL1 おはよう @goto END :LABEL2 こんにちは @goto END :LABEL3 こんばんは :END * 3つの選択肢を表示する [#v2737732] よく使う「3つの選択肢」を簡単に表示します。 @choose コマンドとラベルを使う場合、次のように記述します。 * 1つの選択肢を表示してラベルにジャンプします [#r77a6567] @switch 選択肢1 * * * * * * * LABEL1 * * * * * * * * * * * * * * * @select LABEL1 LABEL2 LABEL3 おはよう こんにちは こんばんは :LABEL1 選択肢1が選ばれた際の処理 選択肢が一つというのは奇妙かもしれませんが、演出として利用することも可能です。 アスタリスク(*)の数に気をつけてください。 * 2つの選択肢を表示してラベルにジャンプします [#p8eff0e2] @switch 選択肢1 選択肢2 * * * * * * LABEL1 * * * * * * * * * * * * * * * LABEL2 * * * * * * * * * * * * * * * :LABEL1 選択肢1が選ばれた際の処理 キャラ「おはよう」 @goto END :LABEL2 選択肢2が選ばれた際の処理 :END アスタリスク(*)の数に気をつけてください。 * 3つの選択肢を表示してラベルにジャンプします [#m895f616] @switch 選択肢1 選択肢2 選択肢3 * * * * * LABEL1 * * * * * * * * * * * * * * * LABEL2 * * * * * * * * * * * * * * * LABEL3 * * * * * * * * * * * * * * * :LABEL1 選択肢1が選ばれた際の処理 キャラ「こんにちは」 @goto END :LABEL2 選択肢2が選ばれた際の処理 @goto END :LABEL3 選択肢3が選ばれた際の処理 キャラ「こんばんは」 :END アスタリスク(*)の数に気をつけてください。 選択肢は8個まで表示可能ですが、画面からはみ出る可能性もありますので気をつけてください。 プログラム風に記述する場合、次のようにします。 <<< switch "おはよう" "こんにちは" "こんばんは" { case "おはよう": キャラ「おはよう」 break case "こんにちは": キャラ「こんにちは」 break case "こんばんは": キャラ「こんばんは」 break } >>>